★ecooのこと
「目が開かないです・・」の巻き
今日は、毎週日曜日に行っているフェアです。
朝からたくさんお客様が来ていただいていて、
本当にうれしい限りです。
でも、今日の私は、目の大きさが「きむ兄」くらいしかありません・・。
昨日のテレビにやられました。
まず、「フラガール 」でぐすぐす。
その後の「写真物語 」では
ひはっひはっひはっと、
久々に、息がはけなくなりました。
「写真物語」は1枚の写真が持つ力を伝える番組。
3枚の写真を紹介し、
それぞれの写真が持つ想いや歴史を伝える番組でした。
その中の1枚の写真に私は目をそらせませんでした。
写真には姿勢をぴんと伸ばし、
前をじっと見つめる男の子。
まだあどけない7歳くらいの男の子です。
その子は赤ちゃんを背負っています。
場所は長崎。
原爆を落とされたあとの長崎。
男の子が見つめる先には、
地面を深く掘り、
そこで数え切れない死体を焼く
大人たちの姿があったそうです。
男の子の目はキッと見開かれて
その場所をにらんでいるように
見えました。
写真を撮ったカメラマンは
そのとき、
背負われている赤ちゃん、
おそらく、その男の子の弟であろう、赤ちゃんが、
死んでいることに気づいたそうです。
直立不動の男の子は唇をぎゅっと噛み締めています。
あまりに強く唇をかんでいた為に、
その唇には血がにじんでいたそうです。
男の子は、弟が火の中に消えるのを
「気をつけ」の姿勢のまま見届けると、
一度も振り返らずに、去ったということでした。
死んだ弟を背負い、
ぴんと伸びた姿勢で、
唇を噛み締めながら前を見つめる男の子の写真には、
泣くことさえできない、
悲しいと感じることさえできない、
そんな悲しさがあふれていました。
私は、涙もでないような悲しさを感じたことがありません。
なぜ、こんな小さな男の子が、
こんなに深い悲しみを感じなければならないのか。
一枚の写真には私を動かす力がありました。
私は、この写真をずっと忘れないでいようと思います。
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